April 01, 2007
TOKYO MIDTOWN
東京ミッドタウンへ行く。六本木ヒルズの喧噪が子供に見える感じだ。おそらく今後しばらく東京の消費トレンドの指標はここの感覚が中心になるだろう。丸ビルや大手町が六本木に混ざってアートを振りかけたような雰囲気で、建築的に見るべきものは特にないものの、その無骨さが高級感や普遍性の一助になっている。建物の中に入ってしまえば外観を見る事もないわけで、そういうデザインのあか抜けなさを合理性や少しの豪華さで納得させるバランスはトヨタの車に似ている。ある意味日本ぽいのだろう。虎屋が大きく構えているのだが、藍色の長大な暖簾を下げてまさにネオジャポニズム的、象徴的存在でもある。一日で回りきれるものでもなし、また行くとしよう。
投稿者 isao tsuge : April 1, 2007 09:57 PM