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November 16, 2006
京都



京都は何度訪れても素晴らしく新しい発見に満ちている。このような仕事をしていればこそ国の大切な芸術品を間近に観る機会に恵まれたりもする。ありがたいことだ。それも観光客がひとりもいず、結界もない状態で目を皿の様にしてだ。今回いくつか拝見させていただいたのは、東寺 小子房方丈襖絵堂本印象作「渓流に鶴」「牡丹」「燕」「西瓜」、妙心寺麟祥院海北友雪作「雲龍図」などなどの逸品で、襖につくぐらいに観察してしまった。こればかりは言葉で説明しがたいが、やはり強い気持ちが伝わって来る。お茶道の千さんともお食事をともにすることができて、なんだか豊かな時間でした。
投稿者 isao tsuge : November 16, 2006 08:14 PM